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校長挨拶

こんにちは。校長のローラです。
私の日本語経験は、日本に来る前から結構長いものでした。小さい頃に日本語を習っており、大学で専攻して本格的に勉強したときも成績は良かったです。にもかかわらず、21歳のときに初めて日本に来た際、日本語のネイティブたちが何を言っているのかまったく聞き取れず、大きなショックを受けました。聞き取りの問題が大きな壁だったのですが、リスニング能力が徐々に身についてきてからは、その後の上達が早かったのだと今振り返ると思います。

日本では、私立の中学校や高校、または英会話スクールで講師をしましたが、その経験から「このやり方では日本人はいつまでたっても英語を話せるようにならないわけだ」と感じました。私自身は英語ができるから、海外にお友達を作って旅行を楽しんだり、インターネットの閲覧にも苦労をすることもなく、国境を感じずに自分の世界を広げることができています。また、今やどこの大学を出たのかではなく、なにが出来るのかが要求される時代。英語能力があるのとないのとでは、子どもたちの将来の選択肢の数に大きな差が出ると強く感じています。このような色々な考えがあって、日本のふつうの子どもたちに海外で通用する本格的で実践的な英語能力を身に付けさせてあげたいという強い気持ちがあります。開校当時は子どもたちと毎日歌って踊って…さすがに20年以上経った今は疲れますが(笑)、今でも子どもたちと一緒にいるだけでエネルギーをもらいますし、子どもたちの笑顔や、乳児から続けて今中学生高校生になった子たちとの交流、そういったものが心を温め続けてくれているので、自分にとってこれがまさに天職だと感じています。また、英語を教えることだけがEFLの役割なのではなく、子ども達へのしつけやかかわり方を適切に行うことで、子どもたちの中に自分を大事にする気持ちを育むことも大切だと考え、社員教育にも長年力を入れてきました。ここ数年は、スタッフが生徒さんと関わっているのを見ていると、大切にしたかったものがEFLの文化としてスタッフの中にしっかり根付いているのがわかります。子どもたち、スタッフ、信念としてやってきたことすべてを、今とても誇りに思っています。

EFL Club 校長 Laura Macfarlane

Profile

グリフィス大学近代アジア学部卒。日本で25 年以上生活。日本語能力検定1級を取得したバイリンガルで3姉妹の母。父はオーストラリア・オペラ界の第一人者だったことから、子どものころからオペラやミュージカルに多数出演。
三重県藤幼稚園、名古屋学院中高等学校、札幌市内公立小学校での英語指導(清田小学校100 周年公開授業、大谷地東小学校開校15周年公開授業など)、またJALT(全国語学教育学会)などの全国規模の会議に出席や講演などの実績多数。JALT・分野別研究部会オフィサー。ケンブリッジ英検試験官も務める。

講師紹介

ヘッドティーチャー アンディ先生

Teaching is my passion, and I always do my best to provide fun and educational lessons to the students. I love singing, and the little kids and I have a lot of fun singing songs in English.But the most rewarding aspect of this job is seeing my students grow up and gain confidence and ability in English.

Students I had in my first year, who at the time were aged 7 or 8, are now speaking in complicated English, and preparing to go to university, while the babies or toddlers are now in junior high school, loving English and having all of the possibilities ahead of them that a second language can bring.Being able to observe my students' development is the favourite part of my job. I also feel very privileged to be able to work with some wonderful teachers, and enjoy sharing with them the amazing experience of working with the great kids at EFL.

僕は教えることにとても情熱を持っているので、子どもたちに楽しんでもらったりしっかりとした教育を受けてもらえるように、いつも努力をしています。歌うことが大好きで、小さい子供たちと英語の歌をいっぱい歌って楽しんでいます。でも一番やりがいを感じるのは、生徒さんたちが大きくなったり、自分の英語能力に自信をつけていく姿を見たときです。勤務して最初の年に受け持った当時7~8歳だった子たちは、今では大学に入学する年齢になり複雑な英語を話しているし、乳幼児だった子たちはもう中学生になり、英語がとても得意だと言ってあらゆる可能性を広げ、第二言語として使おうとしています。生徒さんたちのこのような成長を見守ることができるというのが、この仕事の大きな喜びだと感じています。さらに、熱意あふれる先生達と一緒に働けるということ、そして、EFLの素晴らしい子どもたちのために働くという最高の経験を彼らとシェアできるということ。これらもこの仕事の特権だと思っています。