こんにちは。ローラです。

今日は、そろそろ子どもに英会話をと思っているけど、いまひとつ一歩を踏み出せない、という方からよくいただくご質問に、『５つのYES』と題してわかりやすくお答えします。

（１）今から始めても間に合うかしら？　→　YES！

就学前に質の高い英語レッスンを始めるメリットもたくさんありますが、小学１年生でスタートしてもとても上手になる子が大勢います！ただ高学年まで待ってしまうと、聞き取り、発音、英語を英語だけで理解する、といった分野で、早くから始めた子たちとの差が大きくなってきます。母国語を含め、言語習得は年齢が早ければ早い方が◎です！

（２）幼稚園の課外授業に英語があったり、小学校に英語の授業が入ったけど、それでも英会話スクールに通う必要があるの？　→　YES！

読み書きではなく会話ができるようになってほしいなら、やはりネイティブから習うのが一番です。日本語に置き換えて考えてみてください。一家でアメリカに移住したとしますね。数年暮らしているうちに、日本語力が思うように伸びなくなってきてしまった我が子。そのときお父さんお母さんはどうしますか？

　①我が子が通うアメリカの小学校には、週に１回日本語の授業があるからと安心する。

　②日本語を話せるアメリカ人を、日本語の家庭教師として雇う。

　③子供に日本語を教える資格と経験とカリキュラムを持つ日本人が講師をつとめる日本語学校に通わせる。

…日本語のことなら選択を間違わないお父さんお母さんも、なぜか外国語のこととなるとわからなくなりがち。お子さんに英語を話せるようになってもらいたいという夢を持っている今、英語の場合は①で満足ですか？②でいいですか？

EFLが提供しているのは、③なのです。

（３）EFLで学んでおけば、学校の成績にも役立つ？　→　YES！

EFLは英会話スクールなので『聞く』『話す』といったコミュニケーション力を高めるのがメインですが、必ず力のつくカリキュラムを力量高い講師がしっかりと教えているので、うちの生徒さんたちは英語の理解力が非常に高くなります。その質の高い理解力があるからこそ、EFLに通い続けて大きくなった中学生・高校生は学校の成績が非常に良く、有名高校・大学に進学している子たちがたくさんいます。

（４）英会話スクールってどこも同じのように感じるけど、体験に行ってみた方がいい？　→　YES！

EFLは、体験に来ていただいたときやその後に、営業をしたり入会のプレッシャーをかけることは一切ありません。今は色々な英会話スクールがあるので、１００人子どもがいれば、１００人それぞれの目的に一致するスクールはそれぞれ別々だと思うからです。

もうすぐ開校２５年になりますが、英語はどう身につけたら話せるようになるかわからないからスクール選びに困っている、という方にたくさん出会いました。だからこそ、ぜひ１度体験に来て、EFLではどういった目標でカリキュラムが組まれ、子どもたちがどうやって英語を身につけていくのかを聞いてみてください。そして他にも色々なスクールに行って、話をよく聞いてきてください。色々なところの体験に行くのは大変だと思いますが、始める前によく考えて、お父さんお母さんが教育方針に共感できるスクールを選ぶことが、『子どもに英語力をつけさせてあげたい』という目的達成の確率をぐんと高めてくれます。

EFLと他のスクールとの違いをもっと詳しく知りたい方は、ＨＰの『７つのポイント』をお読みください。

（５）週１回５０分で本当に身につくの？　→　YES！

Seeing is believing です。こちらの動画をご覧ください。

この生徒さんの簡単なプロフィール：

年少になって入会。幼児コースの時はレッスン中泣いたりしていました。小学生の頃は、理解力は高いもののとても静かで、クラスの中で特に目立つ生徒ではありませんでした。中学生になるとそれまでのレッスンの成果をメキメキと発揮。このインタビューには一切の練習なく答えています。