お客様の声
僕にとって、英語は自分の趣味の世界を広げるための1つの手段
例えば、ダルビッシュ選手の移籍がきっかけでメジャーリーグを見るようになったり、もともと洋画や洋楽が好きだったり。
「趣味をもっと深く楽しみたい」という思いが、英会話習得のモチベーションを保たせてくれました。
多くの先生のおかげで、文法やライティング、スピーキングがみるみる上達
レッスンでは多くの先生に教わってきましたが、皆優しく巧みに教えてくれたので、苦手だった文法やライティング、スピーキングなど、とても上達できた自覚があります。
今では、まだ不足している語彙力で困ることはあっても文法で困ることはなくなりました。
また、日本人同士で会話練習を重ねたことで、相手が伝えようとしていることを汲み取る力がつき、話を広げるために質問を自分からたくさんふるなどの姿勢が身に付いたのは、クラスメイトがいたからこその成果だと思います。
英語のおかげで趣味をより深く楽しめた経験をし・・
昨年、自分の英語力の成長を、趣味の中で実感する体験をしました。
千歳で行われた国際アニメーション映画祭というイベントで、あるボランティアに参加したときのことです。
ボランティア内容は、映画鑑賞後、通訳付きでではありますが、チリ人の監督の英語による講演を聞いてレポートにまとめる、というものでした。
鑑賞中は字幕の取りこぼしに気づいたり、公演中は通訳を待たずに監督の言っていることが理解できたり、講演後に自分で監督にインタビューをして通訳なしでやりとりするなど、自分が望んでいた「趣味をもっと深く楽しむための英語」がしっかりと身に付いているのを実感し、英会話の勉強を続けてきて本当によかったなと思う経験となりました。
英語だけではなく、コミュニケーション能力も身につく英会話教室
英語に限らず、長い間様々な経験を積んできて感じることですが、外国人との会話に限らず、日本語での会話でも、人と話すことには『慣れ』が必要だと思います。
これから大人になっていくEFLの生徒さんたちにも、1人2人とではなく、色々な人と話す機会を自分でたくさん作っていってほしいなと思います。
例えば、相手がEFLの先生であっても、先生ではない外国の方でも、日本人だとしても、相手は自分の言っていることを理解しようとしてくれるはずです。
だから、それに応えるために、自分も『理解してもらおうという姿勢』を持つことはとても大切なことです。
これから社会人になる僕から後輩へ
僕は4月から社会人になりますが、学ぶ楽しさを知ったので、これからもTOEICを受けていきたいし、EFLを卒業したあとは『英語を話す場』をなるべく作り出していけるよう意識していきたいと思います。
まだ幼い皆さんには、EFLに通う限りその場がまだまだあります。皆さんも、今までEFLで英語を習ってきて、楽しいって思った時が何度かあるはずです。
これからもその瞬間は何度も来るから、続けないともったいないですよ。
いつかその瞬間が、僕が経験したように趣味を広げてくれたり、英会話ができていてよかったと思う瞬間に変わっていきます。がんばってください。