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生後3か月でご入会されたお子様のお母様

イヤイヤ期でも、レッスンに集中できないように見えても、子供は英語をしっかりと吸収しているように思えます。対面レッスンでもオンラインレッスンでも、それは同じです。

イヤイヤ期でもレッスンを継続中

英語を聞き取る力を楽につけさせてあげたいと思い、生後3か月で入会して、今年で3歳になります。今ちょうどイヤイヤ期ですが、先生に助けてもらいながら毎週のレッスンを楽しんでいます。

レッスン中に床の上でゴロゴロと転がってしまうことがあっても、「起きて」「ちゃんと座るんだよ」と、息子の言動にぴったりな言葉を、先生は優しく、そして即座に英語でかけてくれます。

レッスンの端々でかけてくれる、そういった躾に関する声がけからも、生きた英語を学んでいるという実感があります。先生にはちょっと申し訳ないですが…。

オンラインレッスンへの切り替わり

ウィルスの流行が特に心配な時期には、すぐにオンラインに切り替えてレッスンを実施していただいたことは、親として大変ありがたかったです。すでに何度か経験しましたが、感染対策ができるので安心な上、先生や他の生徒さんたちのマスクのない表情が見られることで開放感も感じながら、息子は先生の声や発音をよく聞いていました。

画面を通して息子の英語が先生に伝わった時には、親の私もとても嬉しく思い、対面レッスンと変わらない効果を感じました。

実際、他の生徒さんの様子を見ることができるし、色々な歌なども耳にできるので、画面上でのレッスンでもいつものレッスンと同じように楽しむことができます。また、レッスン中に少しぐずったときにはマイクのミュート機能を活用できるのも便利でした。

レッスンに集中できないときもあって当然

対面レッスンでもオンラインレッスンでも、内容に集中できない瞬間が正直なところ時々あります。

でもそれは家での遊びでも全く同じなので、集中できないのはレッスン形態が理由なのではなく、年齢によるものだと思っています。

対面レッスンでも、同じクラスにお友達がいないときなどは、息子は教室の隅に行ってしまい、先生と私だけで歌を歌って楽しんでいるときもあります(笑)。

オンライン時は、ずっと画面の前に座るのはまだ年齢的に難しいためレッスン中に部屋の中を歩き回ることがありながらも、目は常に画面に向いているので、必要に応じてマイクをミュートにしたり少し歩かせたりと、子供のペースでレッスンに参加できるのがよかったです。

そしてオンラインには、レッスン時間が半分経過したところで少し休憩時間があったことも、リフレッシュをして後半の集中につなげやすく、小さい子が受講しやすいよう配慮されているなと感じました。

家で垣間見える成果

しばらくオンラインレッスンを経験して対面レッスンに戻ってからは、やっぱり先生と直接会えるのが息子は嬉しいようです。最後にさようならの歌を歌って教室から出てくるときには、毎回「楽しかった!」と満足げな笑顔を見せます。

家でマルのイラストを見た時には「サーコォー」と言ったり(「サークル」ではなく「サーコォー」と発音していました!)、主人が飲んでいるビールの銘柄(英語)を誰に教えられるわけでもなく発音したり(笑)、アルファベットで書かれた自分の名前を指さしながら、レッスン中に先生が発音してくれるのとまったく同じイントネーションや声のトーンで読み上げたり。

グダグダのレッスン態度のように見える日があったとしても、まだ2歳ながら、先生の声から英語の音やイントネーションを拾い上げ、文字と音を結び付けながら吸収しているんだなということが、ふとした瞬間から実感できます。

英語を始めようか悩んでいる方へ

対面レッスンでもオンラインレッスンでも、ぐずる時や上手に参加しないときもあるので、「このようなレッスン態度で身になるのかな」と親としては当然不安に思っていたのですが、そういう心配は言語の習得には不要なのだと、息子の様子を見てわかってきました。日本語も、怒られたり泣いたりするときがあっても、ちゃんと覚えていきますもんね。

母国語習得と同じように身につけている感覚に、安心感を持って参加できるレッスンです。まだお行儀よくレッスンに参加できる年齢ではないとか、オンラインは集中が続かなさそうだから心配と感じ、英語を始めるのをためらっている方がもしいらっしゃったら、勇気を出して一歩を踏み出してみるといいと思います。

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