お客様の声
身に付けた英語力
EFLに通い続けた結果、ネイティブレベルの英語力が身についたと思います。学校の英語の成績はもちろん、卒論や外国人との対話でもその力は活かされました。様々な国の人達との交流も楽しんでいます。
英検準1級合格、TOEIC900点以上、小学校・中学校(英語)・高校(英語)の教諭免許を取得。大学卒業後には中学校の英語教諭として就職します。
英語のスキルが身についたことで、下記のようなことにも役立ちました。
- 卒論(英語教授法のグループワークについての検証。すべて英語で執筆。)で、優秀論文に選ばれて全国的な大会に招かれた。
- 教員採用試験の面接時に、英語のインタビューで上手だと評価を受けた。
- ゼミの担当教授から教授になることを勧められた。
- 大学の優秀生徒(学年で2名)の候補生になり、最終的に首席卒業となった。
幼少期からと、大人になってからの外国語習得の違い
3歳からEFLに通っているので、大人になってから英語を学び始めるということがどういう感じなのかわかりませんでしたが、大学生になってフランス語を学び始めたときに、その感覚が少しわかる気がしました。あきらかに、英語習得の感覚とは異なるものでした。大人になってからだと、同じようには習得できません(新しく習った単語もすぐ忘れてしまう。頭の中でフランス語に訳してからじゃないと話せないので、話すまでに間が空いてしまう、など。)幼い時から始めるメリットをあらためて実感しています。
英語力が開花する時が必ず来る
3歳から始めた英語力が一気に開花したのは中学生になったときでした。英語が教科化され、文法などを習った時にスムーズに知識が頭に入ってきました。例えば、比較級を習った時に、EFLで練習したことを思いだし、語形の変換が感覚で身に付いているのがわかりました。日本語で文法ルールを学んで、あらためて文法の仕組みを理解し定着に繋がりました。
小学生までは気づかなかったけれど、中学校に上がってから、周りの同級生より英語ができるということが実感できました。語学は最初のうちは成果が見えづらいけれど、ちゃんと蓄積されているというのが自分自身の経験でよくわかります。現在、日本語を学んでいる英語圏の友人とお互いの言語で会話交流していますが、日本語で会話しているときに、言語の切り替え(コードスイッチ)のタイミングを全く意識せずに、いつのまにか英語での会話になっているときがあります。それくらい自然に英語が出てくるようになりました。
人生において英語は最大の武器
英語が自分の人生において、最も強い武器になっています。これまで他の教科で成績が振るわなくても、何かうまくいかないときでも、私には「英語があるから」と自信を持って乗り越えられることがたくさんありました。
EFLで学ぶ後輩の皆さんも、英語は1日2日で伸びるものではありませんし、自分も英語力が伸び悩んだ時も多々ありますが、その時期を乗り越えてがんばってほしいと思います。