お客様の声
小さい頃から今までの経緯
5歳からEFLに通い始め、小学生の時に基本コースに加えて専門コース(会話コースと読み書きコース)も追加で始めました。大学受験前も休むことなく、高校卒業まで続けました。
EFLの英語と学校の英語を分けては考えておらず、相互に作用し英語力を高めていけるという感じだったので、EFLを途中で辞めるという選択肢はなかったです。
EFLに通ってて良かったこと
学校の英語で困ることはありませんでした。中学校で改めて英語を日本語で習ったときに、それまでに蓄積してきたものがあったので、スムーズに文法や文章パターンが理解できました。英語の成績は、中学・高校でも5でした。英語で話すことに抵抗がないので、学校のALTの先生ともまず話してみようと積極的になることができました。東大や京大を目指す子には帰国子女も多かったですが、その中でも一緒にコミュニケーションを取ることができました。
東京大学受験の英語のテストはどうでしたか?
受験英語で焦ることはあまりなかったです。東京大学のリスニングのテストでも困ることはありませんでした。東京大学は二次試験のリスニングもあり配点も大きいですが、最後に赤本を解いて対策するくらいで大丈夫でした。
追加の専門コースで、会話以外で役に立ったことはありますか?
今思うと多読用の小さい本をたくさん読むトレーニングが、とても役に立ったと思います。学校では周りよりも早く英文を読めていましたし、長く難しい受験の英文をひたすら読んでいく長文読解にも役に立ちました。
受験で忙しいのに、専門コースも続けた理由はありますか?
通常レッスンの1時間のためにスクールに来るなら、専門コースも合わせて2時間レッスンを受けた方が通う意義があると思いました。レッスン前に勉強する時間があったので、最後の10分くらいは英語の勉強をして、英語を話す時の考え方にしてからEFLに来るようにしていました。レッスンの予習ではなく、単語帳を見たり、学校の英語の課題をしていました。
将来英語をどう活用していきたいですか?
留学をしてみたいです。あとは、ニュース等もだいぶ英語で読めるようになってきているので、情報の1次ソース(日本語になる前の情報)に触れられることは意義があると思っています。
EFLと塾で迷っている後輩へのアドバイス
中学進学時や受験前に、EFLと塾で迷うこともあると思いますが、EFLを辞めてしまうことはもったいないと思います。学校や塾の勉強をすることで、もちろん国内での英語の成績評価は伸びるけれどもEFLで定期的に英語を話す機会があるとその効果は倍増すると思います。
英語が得意でこの先、英語で頑張っていくという将来が見えている子は、特にEFLを続けると良いのではないかと思います。
※お母様からスクールへのメッセージ
日頃より娘たちがお世話になっております。長女は高校卒業まで長い間本当にお世話になりました。彼女の人生の大切な一部になったことは親の目から見ても明らかです。しっかりとした指導方針で語学の楽しさを教えてくださり、また学力のサポートもしていただき、心から感謝しています。いつも人生を存分に楽しんでいる子なので、これからもその好奇心を存分に発揮していってほしいと思います。また、次女も引き続きどうぞよろしくお願い致します。