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1歳児の保護者として帰ってきた元受付スタッフ

親が思っている以上に、子どもは多くを吸収し、見えないところでどんどん成長しているのだと実感。本当に自然と英語が身についてきています。

EFL Club南郷校の受付スタッフとして丸4年勤務し、出産後、保護者として戻って来ました。

私はEFL Club南郷校の受付スタッフとして丸4年間勤務し(臨月まで働いていました!)、出産後に今度は保護者としてEFL Clubに戻ってきました。

何十人、何百人ものお子さまが通い成長していく姿を見守る中で、自分に子どもが生まれたら通わせようとずっと思っていました

 

働いていたからこそわかるスクールの裏側もたくさん知っていますが(笑)、だからこそ信頼・安心できる環境だとわかっていたので、我が子が生徒に、自分が保護者になり通うことを、とても楽しみにしていました。

0歳で入会しようと思っていたけれど、慣れない育児に苦戦し、子どもが1歳半になったときにようやく入会

当初は、今までで一番早い月齢で入会するぞーと意気込んでいたはずが…初めての育児で思い通りに行かないことの連続。

寝不足と繰り返す乳腺炎に時を忘れ…やっと、1歳半になってからLFクラス(2歳児クラス)に入会しました。

そして、通い始めて最初数回は楽しんだものの、徐々に教室に入るのを拒み、娘は毎回号泣。スクールに近づいてくるのがわかると、車の中ですでに泣き始めるほどの拒絶っぷり。

受付として働いていたとき、レッスン前に泣いてしまう生徒さんは何人も何人も見てきて、保護者の方にも「大丈夫大丈夫!」と何度も声をかけ励ましてきた私ですが、いざ我が子のことになると…「ああ、今日は英語か…また泣くのかな…」と正直スクールへ向かう足が重い日もあり、我が子が泣くのは胸が痛みました。

いつまでも泣くわけじゃない。絶対に楽しく通える日が来る。この子のため。とわかっていても、実際泣いて嫌がる我が子をスクールへ連れてくるのは精神的にも肉体的にも本当に大変。

頑張って連れてきてくれていたお母さんたちにはもうただただ尊敬しかありません!

ドアの縁にしがみついて鯉のぼりのようになって拒んでいたあの子のお母さんも…よく頑張って連れてきてくれていたなと、母として今心から敬意を表します。

あの光景(鯉のぼり状態)がもし我が子だったら、私ならもう一緒になって泣いてしまっていたかもしれません(笑)。

毎週会う先生に対し、少しずつ生まれていった信頼感

その後、ある時急遽いつもの先生がお休みで、代わりの先生のレッスンを受けた翌週から、娘は突然泣かずに教室に入り、楽しそうにレッスンを受け始めました。

今思えば、泣いてはいたものの、毎週会う先生に対し徐々に信頼が生まれていたのかもしれません

その時から今日まで、一度も嫌がることなく通っています。娘は泣いていたことも覚えていないようで、最初からすごく楽しかったし先生も大好きだったと言い張っています。

あんなに泣いていたくせに…(笑)。

ただ、嫌がることは無くても、しばらくは特別「行きたい」とか「楽しみ」といった言葉を聞くことは無いまま、淡々と通う日々が3年ほど続きました。

 

そして内心、「もう少し反応が欲しいな…」と思っていた先日のこと。

 

今日英語だよ~と伝えると、「やったー!!!」と大声で叫びピョンピョンと飛び跳ね喜んだのです。

これは、嬉しかった!そして、家でもEFL Clubごっこをしたり、一人遊び中にポツポツと英語が出てくるようになりました。

ある日私のthの発音を訂正してきた娘

ある日、何気なく私が「サンキュー♪」と娘の前で言った時のこと。「お母さん、違うよ。Thank youだよ。」と私の前に来て、口元を見せながら発音を訂正してきたのです。

その小さいお口の歯と歯の間にチラっと見える舌の先っぽ。

ちゃんと先生の口元を見ながら、そして何度も何度も音を聞きながら、自然と身に付けた th の発音です。

赤ちゃんから通った成果が見えた瞬間でした。

発音を正され複雑な思いでしたが(笑)、母としても、元受付スタッフとしても、とても嬉しい出来事でした。

大好きな先生と話すためのコミュニケーションツールとしての英語

どうやら娘は英語を「勉強」ではなく、大好きな先生と話すためのことば(コミュニケーションツール)と認識しているようです。

 

ですので、私がたまにふざけて英語で話しかけてみたりすると嫌がります。

私とはいつものことば(日本語)で通じるのにどうして英語を話すのか、といった感じです。

4歳にして、外国人と英語で仲良くなろうとする姿に感動

そして、私が外国人の友人と英語で会話しているときは、文句も言わず黙って聞いています。

一緒に食事をすれば ”Yummy!” と言うし、 “Hello” や “See you” もちゃんと言えます。

もちろんまだペラペラと会話が出来るわけではないけれど、4歳にしてすでに、相手が英語を話す人物であっても物怖じせず、英語で交流して仲良くなろうとする姿を見て、我が子ながら感動しています。

子どもは多くを吸収し、どんどん成長していると実感

このように、親が思っている以上に、子どもは多くを吸収し、見えないところでどんどん成長しているのだと、EFL Clubに通いあらためて感じています。

ですが、我が子に英語力がきちんと付いているのか確かめて安心したくなる保護者の方の気持ち。これは、自分が親の立場になってみて本当によく理解できました。

忙しい中送迎して、レッスン料を払って、成果を期待するのは当然のことだと思います。

心配になった時にはすぐにローラ校長や受付スタッフに質問し、こどもたちの力を信じて通い続けてほしいです。

 

赤ちゃんからEFL Clubに通い続けた子たちが将来どのように成長していくのか、私は受付スタッフ時代に何人もの生徒さんたちを見てきて知っています。

ですが今、我が子の成長を見守りながらその成果を実験しているような気持ちにもなっています。

 

10年後、娘がどのように成長したかまたレポートさせてもらいたいと思っています!

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