元受付スタッフが本音で語る座談会②
前編からの続き
受付として働いていた頃のモットーや思い出は?
Nao:保護者の方とは本当にたくさんお話をさせていただきました。私という人間を知っていただき、困ったときにはいつでも相談していただける身近な存在になりたいと思っていました。
Ruiko:なんでも相談してもらえるように、話しやすい雰囲気でいることを心がけていました。普段から何気ない学校の話をしてくれる小学生や、名前を覚えて呼んでくれる保護者の方がいて、とても嬉しかったです。小学生100人を連れて滝野でサマーキャンプをしたのは、とても大変で、でも楽しかったことを覚えています。イベントのナイトアウトでは、保護者の方々とお酒を飲みながら泣いたり笑ったり楽しい時間を過ごしたことも心に残っています。
Yuki:ハロウィンのコスチュームも毎年みんなかわいかったですし、その週はスタッフも仮装して過ごすので、裏でコスチュームを着たまま真面目にデスクに向かっている姿はシュールでいつも面白かったです(笑)。受付としては、生徒さんや保護者の方と常に正直に向き合うことを大切にしていました。EFLは入会の営業や、継続を強引に促したりするようなノルマはありませんよね。そうした環境だったからこそ、誤魔化したりせずに「お子さまの英語習得のために何が最善か」を第一に考えながら、日々動くことができていたように思います。
保護者となって感じる気持ち
Yuki:今は逆の立場の保護者としているわけですが、子どもの習い事っていつも何かしらありますよね。「嫌がる、行きたがらない」「上達状況は?」など、親として悩むことは少なくありません。 そんな時に相談できる方がいることは、本当に心強いものです。EFLの受付は、子どもの成長を一緒に見守り、寄り添ってくれる頼れる存在です。スタッフとして働いていた頃は当たり前だと思っていたその姿勢も、保護者になった今だからこそ、そのありがたさを心から感じています。
Ruiko:娘が小さい頃の行き渋りの時には、何度も心が折れそうになりました。スクールのドアを開けるまでには壮大な保護者の方の苦労と努力があったのだと、改めて思い知りました。そんな娘は、行きたくないと泣いた日があったことは全く記憶になく、EFLが大好きなのだそうです。苦労した甲斐がありました(笑)。
Nao:EFLで働いたからこそ得られた子育てのヒントがたくさんありました。「あの時、お母様方はこんなふうに言っていたな?」「こんな風にしていたな」と今でも思い出すことはたくさんあります。
私の子育てにおいての主軸になっていることは、”親は信念を曲げない”、”子どもに振り回されない”ということです。これはEFLの受付時代に、ローラ校長や吉田代表から学んだことでもあり、EFLの保護者様の姿勢から学んだことでもあります。親は信念を曲げない、大切なことが何かを子どもに言葉で態度で伝え続けることの重要性を学ばせていただきました。
子どもの英語習得のために、親が最も大切にすべきことは何だと思う?
Nao:英会話を習わせることの必要性、重要性を親が見失わないことだと思います。わが子に英会話が必要なのか?と考えさせられるタイミングは必ず訪れると思います。なぜ英会話が必要なのか?なぜEFLなのか?親がEFLで英会話を学ばせる意義を持ち続けること。スクールやスタッフを信じて通い続けることは大切だと思います。
Ruiko:信頼できるスクールを見つけること、自分がわからないことはプロにお任せし、子供を信じることだと思います
最後に会員の皆様へメッセージ
Nao:何があっても通い続けるという思いで、毎週二人の子の送迎をしていました。私の仕事の関係で送迎が難しくなってからも、二人はバスと地下鉄を乗り継ぎ、スクールに通い続けています。風邪で熱があっても休むことを悔しがり、失うポイントの話を聞かされました(笑)。雪でバスが大幅に遅れてスクールに行けなかった日も、バス停で二人でバスをずっと待っていたと聞き、EFLが二人にとってどれだけ大切な場所、存在であるのかを感じました。それは、英会話を習う場所の域を超え、いつも温かく迎えてくれるスタッフ、先生、友達に会える本当に大切な居場所だったのだと思います。そのような学びの場であり続けてくれているスクールに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
どのお子様にもいつかはEFLを卒業する日は来るかもしれませんが、EFLでの経験がお子様一人一人が自分の夢を叶える礎になることを願っています。
Ruiko:子どもが生まれいろいろな習い事に足を運びましたが、大切な子どもを預ける場所として安心できるか、信頼できる先生か、今しかない貴重な時間を過ごすのにふさわしい場所か判断するのが親の大切な役割だと感じています。その点において、EFLは働いて内側を知る私が大丈夫と感じるのですから間違いありません。そしてもちろん、保護者の方が一番期待するであろう成果は、私が働いていた当時に小学生だった生徒さんたちが今、大学生や社会人になってホームページの動画で英語を話している様子を見ると明らかです。1歳で入会した娘も、学校に来るALTの先生からの高い評価と自分自身も英語が得意という自覚のおかげで、着実に身に付いていると実感しています。英語が話せるかどうかで、この先の世界の広がり方は明らかに違います。仕事に限らず、旅行へ行ったり友達を作ったり、より大きな舞台へ羽ばたける可能性を広げてくれます。語学を身につけるには長い時間が必要です。焦らず、スクールを信じて通い続けてほしいです。
Yuki:EFLを続けて得られるものは、英語力はもちろんですが、それだけではないと思います。EFLに通う高校生や大学生、卒業生たちの話を聞くと、皆さん自分に自信を持ち、将来に対してもとても前向きです。それは「何かを長く続けてきた」という、経験そのものが、自信につながっているのではないかと思います。もちろん、それは勉強や他の習い事、趣味でも得られるものだと思いますが、英会話は多くの日本人にとって習得が簡単ではない分野で、EFLに通っているからといって、決して平坦な道のりではありません。時には、間違えて恥ずかしい思いをしたり、他の人と比べて落ち込んだり、部活や塾との両立に悩んだり、数々の壁にぶつかることもある長期戦です。それらを乗り越えてきた子どもたちだからこそ、それが自信となり、さらには積極性やチャレンジ精神など豊かな人間性にもつながるのではないかと思います。これからも一歩一歩積み重ねながら、その経験を未来へとつなげていっていただけたら嬉しく思います。





