インターナショナルスクール
投稿日:2018.06.13
四月から下の息子タイシは年中になり、上の娘ミアは小学校入学のタイミングでインターナショナルスクールニセコ校に入学しました。
幼稚園は完全給食制に変わったので、お弁当はミアだけで良くなり少し楽になりました😁
インターナショナルスクールに入れるかどうか、夫と検討に検討を重ねてメリットデメリットを話し合い、決断をするのに時間がかかりました。
経済的な負担、娘の性格や状態から少人数のインターナショナルスクールはどうなのか、どの位の期間通わせるのか、その期間中の日本の小学校の勉強をどうキャッチアップするか、などなど考え決断しましたが本人はとても楽しんでいます。
前回のブログでもお伝えしましたが、娘ミアは神経過敏症と診断され、初めての場所や集団の人々の中に入ると圧倒されパニックになったりします。
恐怖を感じ、トイレが近くなったりして落ち着かなくなります。
幸いにも、熱心で一生懸命なクラス担任の先生に初日から慣れ、クラスの中でも調子に乗ったりしてクラスルームからつまみ出されたりするくらいだそうです😅
スクールでは、日本の教育スタイルと全く違って文部科学省で指定されているような教科書はなく、基本的にはノートと筆記用具、タブレット端末などを利用して授業が行われているそうです。
本人は工作の時間が大好きだそうです。家にいるときも、以前より制作活動に集中している様子が見受けられます。
英語の面では、通学して二か月経ちましたが本人なりに英語に自信がついてきたようで、お父さんに生意気なことを言ったり以前より自発的に英語でコミュニケーションをとっています。
成長過程の中で、これからも色々な波がくるとは思いますが、ドンと構えて向き合っていければ、、と思っています☺️
みなさんの新生活はいかがですか?
気がつけばニセコにも夏が来ました!!心ワクワクする夏、エンジョイしてくださいね😉
運動会の準備体操の時間(インターナショナルスクール本校で開催)。
突然子どもたちが踊り出したのですが、それが体操だと知り、カルチャーショックでした😅
毎週木曜日にあるプレゼンの時間。
種まき。
オンラインで本を読んでいます(現時点ではフォニックス。EFLでもやってますよね😁)。授業外にやっているようです。
夏の始まりです!
ライター:元受付スタッフMayu
EFL創立のかなり初期段階に勤務していた伝説の受付。現在の受付スタッフにとっても憧れの、まさに伝説of伝説。ドラマチックな人生を送るお姉さまです。退職後もEFL愛はとどまることを知らず、遠くニセコから、ぬくもりあふれるメッセージを送ってくれます。