真のスクール。私が感じたこと。
投稿日:2016.04.12
進学入学卒業シーズンで人との別れや出会いのシーズンで何となくセンチメンタルになる時期ですね。
前に自己紹介などでも書きましたが、私は元EFLのスタッフで、今は保護者として子どもたちをEFLに通わせています。EFLとローラ校長の大ファンで、今も時折バーベキューパーティー、スタッフさんの集まりなど、度々声をかけてもらっており、こうしてコラムまで書かせてもらうほど深~い関係となったのは当時の濃~い(笑)毎日のおかげであります。
ということで、今日はEFLについて少し書いてみたいと思います。
ローラ校長は厳しいけれど、子供達のためといって真剣に向きあっていて、その姿勢は今も変わることはありません。むしろパワーアップしてるかなとさえ最近感じます。😄
話しかけにくいような怖い人・・・(笑)に一見思える時もあるかもしれませんが、気軽に話しかけてみてください。英語教育の相談はもちろん、育児の悩みや相談、恋愛話やお酒の話など(笑)なんでもノリノリで話してくれますよー。
またローラ校長は、質の良いレッスンを提供するのに妥協はしません。
EFLの考え方、教育理念は当初から変わっていません。進化、改善をするたびに変更を要求され、スタッフ時代はちょっと(かなり?)大変でした(笑)が、ローラ校長は、ただただより良いものにしていきたい!と常に思っています。
スタッフの教育にも妥協を許しません。外国人講師たちはEFLの考え方はもちろん、子供達の年齢や発達、子供達の性格やパターンなどへの合わせた関わり方やフォローの方法、その他たくさんのことを勉強しなくてはなりません。
日本に滞在する外国人は年齢的に比較的若い人が多く、子供がいない人も多い中で条件の合った人材はなかなか見つかりません。本当に子供のことが好きで成長が喜べる人でないと務まらない仕事です。
たくさんのレッスンを繰り返して試行錯誤しながら一人前の講師になっていきますが、多少の時間がかかります。
その中でその目標に向かえないスタッフも実際にいます。私はそのようなスタッフも見てきて、はじめは生徒さんたちの不安と同じ気持ちでいたことを覚えています。ただ、EFLで働いていくうちに真のスクールの考え方を理解していき、目指すものが見出せないスタッフはEFLとは違った道に行くべきだなあと痛感していました。
目的は、大事なお子さんたちに将来に生きてくる使える英語を、質の良い英語の環境を作ること。ローラ校長はもちろん、講師、スタッフみんながそれに向かってスクールを作っています。
ですので、 私が声を大にしてお伝えしたいのは、
「安心して託してください!!!」
ということです。
私が実際現場で常日頃見ていて強く感じたことです。
大分雪が溶けましたー。季節の変わり目、みなさま風邪などひきませんように。
ライター:元スタッフMayu
EFL創立のかなり初期段階に勤務していた伝説の受付。現在の受付スタッフにとっても憧れの、まさに伝説of伝説。ドラマチックな人生を送るお姉さまです。退職後もEFL愛はとどまることを知らず、遠くニセコから、ぬくもりあふれるメッセージを送ってくれます。