母感動の巻
投稿日:2016.05.17
2歳6ヶ月の息子のタイシは、ほんとによく泣く子で周囲の人たちからは「タイシの泣いた顔以外はあまり見たことない」とさえ言われていました(笑)。
生後間もなくして上の娘よりはるかによく泣き、男の子は甘えん坊なのかしらとのんきに構えていましたが、それにしても泣き止まない彼の要求は何だろうと試行錯誤することもありました。
小児科の先生に「なんでこの子はこんなに泣いているんだい(笑)。おっぱいをあげている子供はぐずりやすいから断乳するのも手かもね。」とアドバイスをいただいたり、2歳児検診で言葉の遅れを指摘されまた再検診が必要と言われたり(男の子でハーフなので言葉がでてくるのは遅いと覚悟していましたが😅)、タイシを育てていて発見がたくさんありました。
余談ですが、上の娘(ミア)もタイシも鼻水が常に出ていることが多く、その度に中耳炎を繰り返していました。言葉の遅れにも多少関係している可能性もあるかもということで、受診した病院で『アデノイド肥大症』と診断され、検討した末に昨年12月にアデノイド(咽頭扁桃)を削る手術と耳の中にチューブを入れる手術をしました。
聞いたところ、アデノイド肥大症手術をした子どもたちの中でもぐずつきが落ち着いたり大人しくなるお子さんたちもいるとのことで、我が家ではどうなるんだろうとワクワクしていました。(薄情な親ですいません😅)!
相変わらず激しい元気さは変わりませんが(笑)、中耳炎にならなくなり夜中に起きる回数も減り寝起きもだいぶよくなった気がします。
言葉もだいぶ増えてきて、コミュニケーションもスムーズになったのもあると思いますが、最近ぐずる頻度が減ったと感じていました。
そして先日EFLに行ったとき初めてレッスン中に英語を話しました!先生の話している内容に答えたりリピートしたりして、それは楽しそうに参加していました!
ここまで来るのに時間がかかりましたが嬉しかったです!(過去1年以上、レッスン中泣いたり脱走しようとしたりしていました(笑))
そして、私がEFLスタッフ時代に関わらせていただいた同じ悩みを持っていた生徒さんたちを思い出し、何だかしみじみしてしまいました。お子さんたちが積極的にレッスンを受けるようになったりして、お子さんたちの心身の成長がとても嬉しかったこと。昨日のことのように思い出してしまいます😁
これからもがんばります!
写真1は手術入院中、写真2は機嫌がよい2人を撮ってみました!
ライター:元受付スタッフMayu
EFL創立のかなり初期段階に勤務していた伝説の受付。現在の受付スタッフにとっても憧れの、まさに伝説of伝説。ドラマチックな人生を送るお姉さまです。退職後もEFL愛はとどまることを知らず、遠くニセコから、ぬくもりあふれるメッセージを送ってくれます。