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ENGLISH FOR LIFE

一期一会

唐突ですが、我が家には犬が一匹、実家には二匹犬がいます。実家のわんこたちにも会いたいしトリミングもしたいので、EFLに通うときは毎回実家のある石狩に泊まっています。

 

私にとって犬も大事な仲間であり家族です。

 

実は二匹の犬たちの名前と息子の名前をEFLの生徒さんたちから頂いています(笑)。私にとっては生徒さんたち全員が特別でしたが、退職後に飼った犬たちや息子に名前を頂くことで、どこかでEFLと繋がっていたかったんだと思います(笑)。

 

毎年夏になると思い出す、当時年少さんと年長さんのお母さん。

ご病気を患っていました。体調も辛かったはずなのに、いつもヒマワリのような笑顔で通われていましたが、、、その後30代の若さで他界されたこと。

とても悲しくて切なくてやるせない思いになったこと。

自分も母親になり、子供たちを置いていかなければいけない無念さをひしひしと感じています。あのお母さんのようにしっかりと生き抜かなければ、と教えていただきました。

 

幼少期からEFLに通っていた女の子Mちゃん。

色々なアップダウンを乗り越え英語に自信をつけた彼女。中学生になったある日、「まゆさん、私ね将来看護師になる!英語も話せる看護師!そしたらたくさんの人を助けられるでしょ!?」と言われ、彼女の立派に成長された姿と目の輝きを目の当たりにし、感動のあまり不覚にもその場で号泣してしまったこと(笑)。

 

スクール在籍時に四歳男の子のシングルマザーになられたお母さん。

週に一回のレッスンの待ち時間で色んなお話をしてくれました。仕事のこと、今後のこと、辛かったはずなのに前向きに生きてらっしゃいました。お母さんがキャリアチェンジの為学校に合格した時には手を取りあって喜んだこと。

 

今でも色んなエピソードが昨日のことのように思い出されます😌

本当に楽しく勉強になる日々でした。今でも私の中の宝物です。

一つ一つの出会いに感謝です!

 

我が家のワンコたちです。

ライター:元スタッフMayu

EFL創立のかなり初期段階に勤務していた伝説の受付。現在の受付スタッフにとっても憧れの、まさに伝説of伝説。ドラマチックな人生を送るお姉さまです。退職後もEFL愛はとどまることを知らず、遠くニセコから、ぬくもりあふれるメッセージを送ってくれます。

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